愛を込めて「キッチンカロリー」に花束を。53年、近大生の胃と心を満たしてきた名物食堂が閉店(店内360度映像付)

小田切萌

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53年間に渡って近畿大学生たちを見守り続けてきた洋食店「キッチンカロリー」が2020年8月31日、ついにその歴史に幕を閉じます。ボリューム満点の洋食を安く食べられることから、特に体育会系の学生たちがこぞって通ってきた洋食店です。お店を営むのは、椎林要治さん・晴子さんご夫婦。かつて常連として通い詰めたOBの方々も集まり、ご飯を食べながら歴史を振り返りました。

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