人間編集部主催の「#ライター交流会 in 大阪 vol.4」を2019年2月22日(金)に開催します。
第4回目となる今回は、「アウトとセーフの境界線って?」をテーマに、企業のコンプライアンスや、ネットのモラル・マナーが問われる昨今、Webメディアは下ネタ・風刺・パロディ・悪ノリ・ナンセンスなど……「面白いけどギリギリ」なコンテンツをどう扱っていくべきか?どこまで許されるの?という境界線を探るトークセッションを行います。
昨年8月3日に開催した「#ライター交流会 in 大阪vol.3」の様子。「ライターのキャラ立ちは必要?」というテーマのもと、司会進行をトミモトリエと納谷ロマンが務め、ゲストにはライターのヨッピーさんと吉川ばんびさんが登壇しました。
ゲストは、「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」など無駄なものを作ることを仕事にしているYouTuber・発明家の藤原麻里菜さんと、現役の僧侶でありながら「女体の代わりに野菜でグラビアを撮ったら凄いことになった」など煩悩だらけの記事を書き続けているライター稲田ズイキさん。
今回は、お下品な言葉が飛び交うトークセッションになりそうなので、下ネタが苦手な方はご注意ください。
その他、著作権・引用・タブーなど、コンテンツを作る上で考えなければいけない注意点、企画を通すために「コンプライアンスの壁」など、ちゃんと役立つお話もしたいと思います。
本イベントは関西の方でなくても参加可能です。また、ライター&編集者とお仕事がしたい!というカメラマン、イラストレーター等のクリエイターさんも歓迎!
皆さまのご参加をお待ちしております。
日 程:2019年2月22日(金)
時 間:18:30 受付開始/19:00 開始/22:00 終了予定
場 所:株式会社人間(大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F)
内 容:トークセッション、交流会(ドリンク・軽食付き)
参加費:2,000円(当日支払い)
定 員:50名
18:30 受付開始
19:00 トークセッション1
19:45 参加者による実績PR
20:00 トークセッション2
20:30 交流会開始
22:00 終了
「実績PRプレゼン」について
イベントに参加されている編集者・メディア・ライターのみなさんに、ご自身の実績をプレゼンしていただくプチイベントです。簡単なスライドをご用意いただき、お一人さま5分の制限時間内で発表していただきます。その後の交流会がスムーズになること間違いなし!希望される方は、参加申し込みフォームより参加表明をお願いします。
藤原麻里菜
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のYouTuber/発明家。1993年生まれ。「歩くたびにおっぱいが大きくなる靴」や「社会人のための会社を休む理由をランダムで生成するマシーン」など無駄作りに特化したクリエイターとして活躍する傍ら、ライターとしても『デイリーポータルZ』『マイネ王』などWEB媒体執筆多数。著書『無駄なことを続けるために』も絶賛発売中。
Twitter:@togenkyoo
稲田ズイキ
僧侶/煩悩クリエイター/フリーライター。1992年生まれ。京都の実家で副住職をする傍ら、様々なメディアで記事を企画・執筆。2018年には『フリースタイルな僧侶たち』のWEB編集長にも就任。現在は『一人暮らしの妄想ルームMOOOM』や『Zing』など、3つのウェブ媒体にて連載を執筆中。
Twitter:@andymizuki
トミモトリエ
人間編集部編集長。1976年東京生まれ。ファッションデザイナーからウェブ業界に転身。自分を生中継し続けるブログや、時間を切り売りする人間レンタルサービスを立ち上げ、”ダダ漏れ女子”として話題になる。ウェブマガジン『東京ナイロンガールズ』初代編集長。2014年大阪へ活動の拠点を移し、株式会社人間に入社。
Twitter:@hiniku
納谷”ロマン”憲幸
人間編集部編集担当。1990年京都伏見生まれ、高円寺育ち。大学在学中より月刊誌『TOKYO GRAFFITI』編集部に所属。『KINDAI GRAFFITI』の二代目編集担当などを経て独立。紙面からインターネットへ活動の場を広げ、現在はフリーライター兼カメラマンとして、関西を中心に活動中。
Twitter:@nayaroman0319
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#ライター交流会は、東京のコンテンツ制作会社ノオトが企画・運営する、ライターや編集者を中心とした様々な職種のクリエイターが集まる交流イベント。ノオトが運営する東京・五反田のコワーキングスペースを中心に行われていますが、地方での開催・ロゴの使用を一般開放しています。